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今回は、先日IKEAで見つけた造花をダイニングに飾ってみたので紹介します。特に”観葉植物など緑のある生活が好きだけど、すぐ観葉植物を枯らしてしまう…”という方にとてもおすすめのインテリアです。
わたしも植物などの緑が部屋にほしいタイプですが、いつも観葉植物を枯らしてしまいます…。育てやすいというパキラですら枯らしてしまうという状況です…。
100点以上の取り扱いがあるIKEAの造花・フェイクグリーン
IKEAの通販サイトで造花のページを見ると、112アイテムと100以上の取り扱いがあります。(2020年9月22日現在)
たとえば、ニトリの通販サイトで造花のページを見ると、57アイテムとIKEAの半分の取り扱いしかありません。(2020年9月22日現在)
品揃えが多いニトリでもこのくらいのアイテム数だと考えると、IKEAがとても多いのがわかります。
本物に見えるIKEAの造花
実際に我が家で購入した造花がこちらです。
3種類ありますが1つが生の観葉植物で2つが造花です。どれが造花でどれが本物の観葉植物かわかりますか?
本物の観葉植物は右後ろにある植物(アロマティカス)だけで、
それ以外は造花です。
本当に生の観葉植物と造花、区別がつかないほどIKEAの造花はしっかりできています。
とくに手前右側の木の造花は、活き活きした葉色でまるで本物のように見えませんか?
これらをインテリアとして飾るとこんな感じになりました。
本当に本物の観葉植物みたいですね!
ちなみに今回購入したIKEAの造花はこちらの2種類です。
観葉植物ではなく、造花・フェイクグリーンをインテリアとして利用するメリット・デメリット
できる限り生の観葉植物が良いという方もいらっしゃるかと思います。そこでわたしなりに造花をインテリアとして利用するメリットとデメリットをまとめてみました。
造花をインテリアとして利用するメリット
手入れの手間がかからない
なんといっても最大のメリットは、水をあげる、日光を浴びせるという手入れが不要なことです。
ちなみに中身はこのようになっています。ホコリだけ溜まりそうですので、定期的に拭き掃除してあげる必要はありそうです。
枯れたときの買い替えの必要性がない
観葉植物は枯れてしまうと新しい観葉植物を購入するという循環が発生します。その都度、購入するための費用がかかります。しかし、造花であれば、まず枯れる心配が無いので買い替えのコストがかかりません。
アップの画像がこちらです。新鮮な状態の光沢感がありますが、いつでもこの状態です。
造花をインテリアとして利用するデメリット
植物特有の良い香りがない
我が家で観葉植物をインテリアとして飾る目的だけではなく、植物特有の良い香りも魅力の一つです。ただ、造花はこの香りがありません。
我が家ではアロマティカスという品種が香り担当であり、
この観葉植物はいつも飾っています。アロマティカスはこちらです↓
育てる楽しみがない
育てる楽しみを期待している方には残念ですが、大きくなったりはしないので愛着が湧きにくいです。
造花によっては偽物感が出てしまう
人工的に作られたものなので造花の商品によってはやはり偽物感が多いにあるものもあります。この点を気をつけて選ぶことが重要です。
この点、冒頭でも紹介したようにIKEAの造花は本物と遜色ないです。
本物の観葉植物と造花のハイブリットでオシャレな空間に
ここまで紹介したように最近の造花は本物の観葉植物と見分けがつかないほどしっかり作られています。
メリット・デメリットを理解した上で、本物の観葉植物と造花のハイブリットでオシャレな空間を創りましょう。
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