【Yahoo!(ヤフー)ショッピング】ふるさと納税するなら「5のつく日」と「日曜日」どちらがお得?

我が家ではAmazon楽天市場Yahoo!(ヤフー)ショッピングの主要3大ECモールのうち、Yahoo!(ヤフー)ショッピングをメインで利用しています。 ふるさと納税利用でお得といえば、「楽天ふるさと納税」と言われていますが、ヤフーショッピングも同様にお得にふるさと納税を利用することができます。

この記事では、ECモールを活用したふるさと納税の仕組みと、ヤフーショッピングのキャンペーンである「5のつく日」と「日曜日」どちらを利用してふるさと納税を行うのがよいかわたしの実体験をもとに紹介しています。

わたし
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ヤフーショッピングユーザーは必見です!

目次

ヤフーショッピングのふるさと納税の仕組み

まずヤフーショッピングのふるさと納税の仕組みを紹介する前に、一般的なふるさと納税の仕組みを紹介します。下図のようになっています。

ふるさと納税の仕組み

ヤフーショッピングなどのECポータルサイトを利用しなければ、直接寄付したい自治体とのそれぞれのやりとりなどが発生し、手間が増えるのですが、ヤフーショッピングなどのECポータルサイトを利用することで、複数の自治体への寄付もすべて1つのサイト上で行えるためとても便利です。
かつ、それぞのサイトによってポイントや商品券などの還元があり、ヤフーショッピングでもPayPayポイントやTポイントの還元を受けられるます(※一部対象外あり)。任意の自治体に寄付をしながらも、ポイント還元を受けられるため非常にお得です。

また、楽天であれば、”楽天ふるさと納税”というサービスがあり、ヤフーも2019年まではYahoo!ふるさと納税というサービスがありました。

しかし、現在ヤフーでは、”ヤフーショッピング”と”ふるなび”という外部サービスとの連携によるサービス提供になっています。

厳密には、以下のリンクから開くページのようにヤフーショッピング内にストアの1つとしての”ふるなび”が出店している形です。

ヤフーショッピング内の「ふるなび」ストア
ヤフーショッピングサイトより引用
わたし
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PayPay残高も利用できて、かつポイントももらえるので便利でオトクです!

ヤフーショッピングの「5のつく日」と「日曜日」

次にヤフーショッピングの「5のつく日」と「日曜日」について比較してみます。

ヤフーショッピングのキャンペーン「5のつく日」

「5のつく日」は名前の通り、毎月3回(5日、15日、25日)のポイント還元率がお得になるキャンペーン制度です。

ヤフーショッピングサイトより引用

具体的には、5のつく日にヤフーショッピング内でPayPay残高またはヤフーカードでお買い物をすると、5%(Tポイント1%+PayPayボーナスライト4%)戻ってくるというものです。

キャンペーン開催期間中PayPayボーナスライト付与上限は、お1人様あたり5,000円相当となっていますので、100,000円程度の買い物分までキャンペーンが適用されます。

▶公式サイトの説明はこちらから

ヤフーショッピングのキャンペーン「日曜日」

「日曜日」は名前の通り、毎週日曜日のポイント還元率がお得になるキャンペーン制度です。

ヤフーショッピングサイトより引用

具体的には、ソフトバンクユーザーであれば、最大10%相当がPayPayボーナスライトで還元されるというものです。

キャンペーン開催期間中PayPayボーナスライト付与上限は、お1人様あたり1,000円相当となっていますので、10,000円程度の買い物分までキャンペーンが適用されます。

公式サイトの説明はこちらから

「5のつく日」と「日曜日」のキャンペーン比較

ここまで紹介した内容をひとつの図にまとめたのがこちらです。

還元率は日曜日のほうが高いですが、付与上限金額は5のつく日のほうが高いのです。そのため結論としては、付与上限額が異なるため、購入金額によってキャンペーンの使い分けが必要です。

実際に2つのキャンペーンでふるさと納税してみた

我が家でもふるさと納税をヤフーショッピングのストア「ふるなび」で行いました。10,000円と30,000円の寄付をする際のポイント還元率を比較してみます。

10,000円のふるさと納税をする場合の還元率の違い

下のスマホ画面のスクリーンショットを比較してももらうとわかりやすいです。

左・・・5のつく日

右・・・日曜日

10,000円の買い物(ふるさと納税の場合は寄付)においては、日曜日のほうが還元ポイントが多くなっています。

5のつく日・・・1,200円相当

日曜日・・・1,800円相当

30,000円のふるさと納税をする場合の還元率の違い

では次に30,000円のふるさと納税をする場合の還元率の違いをみていきます。

左・・・5のつく日

右・・・日曜日

30,000円の買い物(ふるさと納税の場合は寄付)においては、日曜日のほうが還元ポイントが多くなっています。

5のつく日・・・3,600円相当

日曜日・・・3,400円相当

還元率だけではなく、実際の還元ポイント数をしっかりみることが重要

ここまでみていただいたように、金額に応じてどのキャンペーンがお得になるかは変わってきます。ヤフーショッピングで言えば、目安としては25,000円未満であれば”日曜日”25,000円以上のお買い物であれば”5のつく日”と考えてもよいかもしれません。

また、”PayPayの活用”がお得にあるための前提条件です。まだアプリをお持ちで無い方はダウンロードをおすすめします!

★PayPayの詳細・ダウンロードはこちらから(iOSの方向け)
★PayPayの詳細・ダウンロードはこちらから(AndroidOSの方向け)
わたし
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還元率だけに目を向けてしまうとお得なキャンペーンをうまく活用できないということも・・・。
これはヤフーショッピングだけに言えることではないと思いますが、キャンペーンごとの還元される上限付与金額はしっかりチェックしておきましょう。

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