siroca(シロカ)のコーン式全自動コーヒーメーカーを購入するにあたり、型番によりやや仕様や機能が違う点があったので、こちらの記事にまとめました。
siroca(シロカ)のコーン式全自動コーヒーメーカーの購入を検討している方の参考になればと思います。
SC-C111,SC-C121,SC-C122,SC-C123に共通する基本機能・仕様
siroca(シロカ)のコーン式全自動コーヒーメーカーシリーズに共通する基本機能・仕様はをまずはまとめています。
siroca コーン式全自動コーヒーメーカー | |
タイマー機能 | タイマー設定可能 |
ミル | コーン式 |
豆/粉 | 両方対応 |
テイスト切り替え | マイルド/リッチ(濃いめ) |
ミル段階 | 無段階(細挽き~粗挽き) |
付属品 | 軽量スプーン、お手入れブラシ |
蒸らし機能 | あり |
電圧 | AC100V |
周波数 | 50/60Hz |
消費電力 | 750W |
抽出方式 | ドリップ式 |
最大使用水量 | 0.54L(4杯分) |
コード長(約) | 1.2m |
サイズ(約) | 幅16×奥行27×高さ39cm |
本体重量(約) | 4.0kg(付属品を除く) |
付属品 | 計量スプーン、お手入れブラシ |
SC-C111,SC-C121,SC-C122と,SC-C123の違い
本体デザイン、サーバー、保温機能、付属品の4つの軸で違いを記載します。
ちなみに我が家はSC-C121を購入しました。
型番:SC-C111
SC-C111の本体デザイン
本体のデザインについては、フィルターを入れる中央にある「siroca」のロゴの箇所がシルバーに黒文字というデザインになっています。
SC-C111のサーバー
サーバーはガラスサーバーが採用されています。
SC-C111の保温機能
ガラスサーバーということもあり、冷めやすいのか30分保温できる機能が付いています。
SC-C111の付属品
紙のフィルターが5枚分セットになっています。無くなれば購入が必要です。SC-C111に利用できるステンレスフィルターも販売されています。
型番:SC-C121
SC-C121の本体デザイン
本体のデザインについては、フィルターを入れる中央にある「siroca」のロゴの箇所が濃いグレーに白系文字というデザインになっています。サーバーもタングステンブラックという濃いグレーが採用されているので全体的に黒系で統一されシックな印象です。
SC-C121のサーバー
サーバーは二重構造の冷めにくいステンレスサーバーが採用されています。
SC-C121の保温機能
二重構造のステンレスサーバーということもあり、ガラスサーバーを採用しているSC-C111にあった30分保温できる機能は付いていません。
SC-C121の付属品
紙のフィルターが5枚分セットになっています。無くなれば紙のフィルターの購入が必要です。または、SC-C121に利用できるステンレスフィルターも販売されています。
型番:SC-C122
SC-C122の本体デザイン
本体のデザインについては、SC-C111同様、フィルターを入れる中央にある「siroca」のロゴの箇所がシルバーに黒文字というデザインになっています。
SC-C122のサーバー
サーバーは二重構造の冷めにくいステンレスサーバーが採用されています。
SC-C122の保温機能
二重構造のステンレスサーバーということもあり、ガラスサーバーを採用しているSC-C111にあった30分保温できる機能は付いていません。
SC-C122の付属品
SC-C111やSC-C121と違い、紙のフィルターではなく、ステンレスフィルターが付属されています。紙のフィルターを購入する必要がありません。
型番:SC-C123
SC-C123の本体デザイン
本体のデザインについては、フィルターを入れる中央にある「siroca」のロゴの箇所がゴールドに白っぽい文字というゴージャス感あるデザインになっています。
SC-C123のサーバー
サーバーは二重構造の冷めにくいステンレスサーバーが採用されています。
SC-C123の保温機能
二重構造のステンレスサーバーということもあり、ガラスサーバーを採用しているSC-C111にあった30分保温できる機能は付いていません。
SC-C123の付属品
SC-C111やSC-C121と違い、紙のフィルターではなく、ステンレスフィルターが付属されています。紙のフィルターを購入する必要がありません。
SC-C111とSC-C121とSC-C122とSC-C123の違いまとめ(表形式)
ここまでの型番ごとの違いを表にまとめました。
型番 | SC-C111 | SC-C121 | SC-C122 | SC-C123 |
本体デザイン ①フィルター投入中央部分: ②ロゴ文字: | ①:シルバー系 ②:黒系 | ①:濃いグレー系 ②:白系 | ①:シルバー系 ②:黒系 | ①:ゴールド系 ②:白系 |
サーバー | ガラスサーバー | 二重構造 ステンレスサーバー | 二重構造 ステンレスサーバー | 二重構造 ステンレスサーバー |
保温機能 | あり(30分) | なし | なし | なし |
付属品(フィルター) | 紙フィルター付 (5枚入) | 紙フィルター付 (5枚入) | ステンレスフィルター付 | ステンレスフィルター付 |
Amazon価格感 (2020/10/18時点) | 14,580円 | 18,590円 | 18,000円 | 24,800円 |
我が家では、SC-C121を購入しました。決め手は、妻がガラスは落としそうということもあり、ステンレスサーバーと本体デザインが黒系でまとまったシックさです。
最後にそれぞれの商品のリンクを貼っておきますので、ご興味あれば詳細をご覧ください。
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